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ー作品and写真展示ー
まちのえんがわ Gallery & Bar
「接続世界 Episode 2」 電子工作球体写真家 平地エリ
場 所:木村工務店 加工場
開催日:11月15日(土) 15:00 – 21:00
11月16日(日) 11:00 – 16:00
観覧料:500円 (高校生以下無料)
場所:544-0003 大阪府大阪市生野区小路東2丁目20−25
■大阪メトロ千日前線
小路駅3番出口を南へ徒歩3分。
■車でお越しの場合
内環状線地下鉄小路の交差点、南東向き一方通行を直進。
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「life is beautuful」2枚組CD。
フロントカバーの写真を担当しました。
アートの世界に入るまで?
私は、電子工作球体写真家として活動をしていますが、写真と電子工作は嫌いでした。
私の父はカメラや写真を撮るがとても好きだった。
父はいつも写真を撮っていた記憶のほうが多く、
そんな父の姿を見て、恥ずかしく感じていました。
私は撮られるのも撮るのも嫌いでした。残念なことに、気づけば私も写真を撮っていました。下手くそなスナップ写真を撮ってただけ。
ギャラリーに行ったのは、知人がグループ展に出展しているとのことで、そこで石田克さんに出会った。
彼は “お前も何か撮っているのなら、何か作品を作ってこい “と言った。そして、私の創作活動がスタートしました。
そしてADHD:注意欠陥/多動性障害 ASD :自閉スペクトラム症の診断されても受け入れることがなかなかできず苦しかったです。そんな状態でも色々な仕事に就業しながらの兼業アーティストをしてましたが、ノンストレス体質だと思っていたら、体調不良が続くようになり、鬱病を煩い2025年1月に退職。
自分の作品について
私の作品のテーマとしては、繋がり・自分の見えている世界・器と魂・光と音・球体を主軸として成り立っています。元々は一眼レフカメラを使用していた時期があったのですが自分が見えているものと違っていることが多く、悲しくなり一眼レフを手離した。
その中で、自分が見えている世界に一番近い撮影が可能な物が全天球カメラでした。その独特な世界感・音への憧れ・独学で学んだ電子工作・造形技術・写真技術・転写技術を統合して繋ぎ昇華した物が私の作品です。
もう一つ始めたことがあり、本当は音楽家になりたかったんです。10年以上エレクトーンも習っていたのに上達しませんでした。どんな楽器も諦めずに数年練習しても一切上達しませんでした。歌も下手、リズムもとれない。ただ詞を書くことも好きだったのもありというか、意味不明な日記でもあるんですが、それがたまりにたまっていたしノートとかも整理したかったのもあり、どうにか消化したく、ついに2025年1月後半に生成AIに手をだしてしまいました。作詞は私でAIに作曲と歌うことをお願いしました。Erii05(エリーゼロファイブ)名義で活動を2025年1月からスタート。
【October 2017. My artwork is posted on a website called fidelio in Hungary. (Art Market Budapest)】
【No.6 ASA NO HA(第6号 麻の葉)】
It was published in a section column “麻の華(ASA NO HANA)" in the journal of the Kansai Traditional Performing Arts Women’s Style Promotion Association.
Affordable Art Fair Milano 2020(Milano,Italy/ Systema gallery)
インタビュー記事







